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近畿2年5カ月ぶり改善 求人倍率、失業率は悪化

近畿2年5カ月ぶり改善 求人倍率、失業率は悪化

近畿2年5カ月ぶり改善 求人倍率、失業率は悪化

(産経ニュース)

2009年10月30日

 厚生労働省が発表した近畿2府4県の9月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0・01ポイント上昇の0・45倍と、平成19年4月以来、2年5カ月ぶりに改善した。

 大阪労働局は「明るい兆し」と指摘する一方で「景気の先行きに不透明感が強く、求人倍率の水準自体も低い。底打ちかどうか見極めていきたい」と慎重な見方をしている。

 府県別では、兵庫(0・44倍)、大阪(0・45倍)、奈良(0・46倍)、和歌山(0・51倍)が0・01~0・02ポイント改善し、滋賀(0・36倍)、京都(0・48倍)が前月と同じだった。

 また総務省が発表した近畿の9月の完全失業率(原数値)は、前年同月比1・4ポイント上昇の6・2%だった。悪化は11カ月連続。前月比では0・5ポイント改善した。

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