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成田空港:B滑走路延伸

成田空港:B滑走路延伸

成田空港:B滑走路延伸、1番機が離陸…大型機発着可能に

(毎日新聞)

2009年10月22日

 成田国際空港のB滑走路(2180メートル)が22日、2500メートルに延伸され、これまでA滑走路(4000メートル)のみを利用していた大型機も発着可能になった。成田には日本発着の国際線の半数以上が集中しているが、前原誠司国土交通相の「羽田ハブ(拠点)化」発言が波紋を広げる中、延伸により年間発着回数は現行の20万回から来年3月には22万回へ拡大し、より一層の利用が見込まれる。

 離陸1番機は、供用開始を記念して日本航空が運航した函館行きチャーター便(ボーイング747-400型機)。搭乗口で記念行事があり、空港会社(NAA)の森中小三郎社長らがテープカットで祝った。乗客449人を乗せたジャンボ機は午前7時すぎ、消防車による放水のアーチをくぐり抜け、B滑走路から飛び立った。

 B滑走路は02年4月に暫定供用開始。主にアジアなどの近距離国際線と国内線の中小型機が使用してきた。延伸事業は06年9月に始まり、滑走路南端にある空港反対派の農地を避けるため当初の南伸計画を変更し、北へ320メートル延長した。来春にはアラブ首長国連邦やカタールなどの航空会社の乗り入れも始まる。

 千葉県成田市などの地元自治体は、羽田のハブ化によって成田の位置付けが相対的に低下することを警戒。国交省は成田と羽田の役割分担に関する具体的な構想づくりを進めている。

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