留学生とロータリーアンの集い
日本・母国・世界への架け橋を
各位
日本留学の最大な難関のひとつは奨学金であります。
ご承知のとおり、ロータリー米山記念奨学会は日本における最大の民間奨学財団として、日本全国10万人ロータリーアンの貴重な寄付により、毎年1000名前後の海外各国・地域からの留学生に奨学金を贈与しております。国際ロータリー第2650地区（滋賀･京都･奈良･福井）だけでも、毎年60名の奨学生を有しています。09年度奨学生を歓迎し、奨学生を含めた留学生とロータリーアンの皆様との交流を深め、またロータリーのこと、米山記念奨学財団のことをもっと知っていただくために、留学生とロータリーアンの集いを開催いたします。
一方、日本政府が掲げている「留学生30万人計画」の成敗には、この奨学金制度が大きく影響を及ぼすといっても過言ではありません。そのために、各方面の代表的な方々をお迎えし、「留学生30万人計画」の実現にむけての課題、対策と要望、そしてグローバル時代における留学生の使命などについて熱く議論していただきます。
主催 国際ロータリー第2650地区米山学友会
後援 財団法人ロータリー米山記念奨学会 京都府 立命館大学
日時 2009年6月5日（金） 13：30―19：30
場所 立命館大学衣笠キャンパス創思館
http://www.ritsumei.jp/accessmap/accessmap_kinugasa_j.html
http://www.ritsumei.jp/campusmap/map_kinugasa_j.html
プログラム
第1部 13：30-14：00 各国留学生による伝統文芸演出
第2部 13：30-17：30 シンポジウム（日本・母国・世界への架け橋を）
● 開会挨拶
● 基調講演
本間政雄（学校法人立命館 副総長）
徳田定弘（国際ロータリー第2650地区 ガバナー補佐）
● 財団法人ロータリー米山記念奨学会紹介、質疑応答
佐野幸男（国際ロータリー第2650地区米山奨学委員長）
● パネルディスカッション
コーディネータ 周 瑋生（米山学友会会長、立命館大学教授、立命館孔子学院長）
パネリスト 森 純一（京都大學国際交流推進機構長、国際交流センター長、教授）
村田悦子（京都市総務局国際化推進室室長）
趙 晶（京都大学大学院法学研究科博士後期課程、中国）
ｸﾞﾗﾙ ｻﾃﾞｨ（アヨニックス株式会社、トルコ）（依頼中）
佐野幸男（国際ロータリー第2650地区米山奨学委員長）
第3部 18：00－19：30 記念懇親会（留学生とロータリーアンの集い）
場所：立命館大学諒友館
参加申し込み先と締め切り：立命館大学政策科学部周瑋生研究室、5月25日まで、
氏名、所属、E-mailを
yoneyama2650alumni@yahoo.co.jpまでお申し込みください。
お問い合わせ先：立命館大学政策科学部周研究室TEL&FAX: 075-466-3418
緊急連絡
各位
ご承知のとおり、新型ンフルエンザ感染者は神戸から大阪へと拡大し、、さらに海外渡航暦のない高校生も感染していたと報道されています。
これを受けて、また、今後の進展状況はよく予測できないことも含めて、国際ロータリー第2650地区地区米山奨学委員長と協議した結果、6月5日に、立命館大学にて開催予定の「留学生とロータリアンの集いー日本、母国、世界への架け橋を」イベントの開催を10月ごろに延期することを決めましたので、ご周知のほど、よろしくお願いいたします。
なお、開催時期等は改めてご案内いたします。
延期ということで、大変ご迷惑をおかけいたしました。ご理解のこと、よろしくお願いいたします。
以上。
周＠国際ロータリー第2650地区米山学友会長
参考情報源：
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090517-00000047-jij-soci（2009.05.17 18：00アクセス）
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090517AT5C1700617052009.html（2009.05.17 18：00アクセス）
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本帖最后由 NZWJ 于 2009-5-18 00:30 编辑 ]
